日々+海保
本日は二本立て☆
覚せい剤 330キロ押収 インドネシア人ら逮捕 福岡
11月12日13時5分配信 毎日新聞
福岡県警と第7管区海上保安本部(北九州市)の合同捜査本部は
12日までに、同市門司区の門司港に入港した
シエラレオネ船籍の貨物船「UNIVERSAL」に
覚せい剤約330キロ(末端価格約220億円相当)を隠し持っていたとして
インドネシア人乗組員ら12人を覚せい剤取締法違反容疑で逮捕した。
暴力団関係者が関与している可能性もあるとみて捜査している。
同本部の調べなどによると、逮捕は11日。
インドネシア人乗組員らは同船内で段ボール箱十数個の中に
覚せい剤約330キロを隠し持っていた疑い。
この船は中国を経て今月10日朝に門司港に入り、
15日に再び中国の港に向かう予定だったという。
7管と福岡県警は、大量の覚せい剤を国内に運び込み、
売りさばく経路で暴力団関係者がかかわっている可能性が高いとみている。
警察庁によると、国内での過去の覚せい剤押収量で
最も多かったのは564キロ(99年)。
以下、528キロ(96年)、312キロ(98年)の順だという。
■日本はどれだけおいしいマーケットなのかっていうね・・・
ダメ、ゼッタイ!ですよーーー!!!!
新港で災害対応型巡視船「いず」一般公開-「海猿」救護訓練も
11月12日10時30分配信 ヨコハマ経済新聞
横浜赤レンガ倉庫に隣接する横浜海上防災基地内(横浜市中区新港)で
11月30日、海上保安制度創設60周年を記念して
横浜海上保安部所属の巡視船「いず」が一般公開される。
当日は特殊海難に対する高度な設備を備え、
主に海難救助にあたる災害対応型巡視船「いず」(全長110メートル、3,500トン)の
内部見学のほか、通称「海猿」と呼ばれる海上保安庁潜水士による救難訓練や、
海上保安庁の制服や防火服の試着体験などを実施する。
巡視船「いず」は
・災害対策本部機能、
・医療・宿泊・生活援助機能、
・被災者・防災資機材輸送機能、
・潜水支援機能、
・ヘリコプター支援機能を有し、大規模な自然災害などが発生した場合、
現場に急行し、人命救助から医療、保護等の被災者の支援、現場における関係機関との連携、
海上保安庁の巡視船艇の指揮など、災害現場における中枢組織として活動にあたることができる。
海上保安制度は、1948年5月に海上保安庁法が施行され、
海上における人命・財産の保護、海上の安全や治安の確保を目指したものとして確立された。
開催時間は11時~16時(15時30分入場締め切り)。入場無料。
横浜海上防災基地は、海上保安庁の基地で、
平常時は、第3管区海上保安本部・横浜海上保安部等の庁舎として
各種訓練や研究に使用されている。
海上災害発生時には、巡視船・航空機を利用した災害応急対策活動の
中核拠点として使われる。
また、工作船展示室が併設され、2001年12月の不審船追跡事件の
九州南西海域工作船事件の際に巡視船と交戦の末、
沈没した北朝鮮の工作船が展示されている。
■大事なとこは赤にしておきました(笑
いずさんの多機能ぶりにビックリです
まあ・・・いろいろなお楽しみが含まれた11月です(=v=)
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